WHO(世界保健機関)は、世界の一部の地域で肺炎に似た症状が多く発生していると報告しています。これは、重症急性呼吸器症候群(SARS)と呼ばれている、非典型肺炎(潜伏期間は1~11日間)のことで、各国は、その拡大を防止・管理する為に、世界規模で密接な連絡体制を取り合っています。
また、実際に、WHO(世界保健機関)が発表している症例は、感染した人と濃厚な接触(SARS患者の看護・介護や同居、患者の気道分泌物、体液に触れるなど、いわゆる、飛沫感染及び接触感染の可能性がかなり高いと言われています。)がない限り感染する可能性が低いと報告されております。さらに、現在までにモルディブにおいても発症した例は御座いません。
詳しくは下記日本外務省ホームページ・モルディブをご覧下さい。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/maldives/index.html
モルディブでは、厚生省及び観光省が勢力を上げてSARS問題に取り組み、安全なアジアの国として、訪れるすべての方が安全且つ快適に過ごせる様努力をしております。
しかしながら、確実な治療法はいまだ確定されておりませんので、お客様個人による予防対策が最大の防御策とされております。WHOも、この感染症に関しては十分な予防対策をとっていれば感染性は低いと報告しております。御旅行中は以下の点に十分注意していただきます様、ご協力お願い致します。
1. 手を良く洗う。(石鹸で、流水で)
*飛沫感染及び接触感染の防止策としては一番重要です。
2. うがいをする。
3. 人ごみは避ける。
*飛沫感染は、正面・1m以内が感染範囲と言われています。
4. 人ごみを避けられない場合は、極力マスクをする。
5. 日常の十分な健康管理に気をつける。
*バランスの取れた食事、十分な休息、生ものの摂取を避けるなど、体調維持が一番です。
6. 特に、免疫力の低下している人(例えば病後、術後など)に発症例が多いようですので、十分ご注意ください。
現在のところは、上記予防対策が一番有効と言われていますので、ご旅行中は、徹底していただくようお願い致します。また、万一ご帰国後、風邪の諸症状(悪寒、発熱(38℃以上)、から咳など)を感じた場合は病院で診察していただくようお願い致します。その場合、必ず、病院に事前の電話連絡を入れ、医師に当該国へ渡航された旨をお伝え下さい。
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